絵でわかる小児歯科

とっても弱い乳歯

乳歯は歯のエナメル質や象牙質が薄いため虫歯になりやすく、進行も永久歯に比べて早いのが特徴です。
また、乳歯は永久歯より歯の中にある歯髄(歯の神経)の占める割合が大きいため、虫歯になると永久歯よりも歯髄を傷めてしまう可能性が高くなります。
歯科医院への定期的な検診とご家庭でのこまめなケアを心がけましょう。

フッ素で歯を守ろう

お子様の歯を虫歯や歯周病から守るためには、毎日の正しいブラッシングと定期検診が大切です。
小さなお子様の歯はエナメル質や象牙質が薄いため虫歯になりやすく、永久歯に比べて虫歯の進行も早いのが特徴です。
その為当院では、小さなお子様にブラッシング指導とフッ素塗布による虫歯予防をお勧めしております。

生活習慣の改善

お子様のむし歯は減少傾向にあると言われていますが、甘いものや柔らかい物を食べることが多い現代の食生活によって歯と顎の成長が十分でないお子様が増えてきています。
食生活や生活習慣の改善指導、正しいブラッシング指導も当院だからこそできるアドバイスと考え、積極的に行っております。

【住所】
〒010-0003
秋田市東通1-12-6

▲：土曜の診療は9:00～12:30
×(休診日)：木・土の午後、日・祝